資格を取ろう!

資格を取ろう!

ワンランクアップの就職をめざして、資格取得に意欲的に取り組んでいる学生が増えています。ここでは、注目の資格を系統ごとにピックアップし、それぞれの内容・取得方法を簡潔に紹介しています。大学・学部選択や資格取得について考える際のに参考にしてください。

文・人文学系の学部で取得可能な資格

ここで紹介する資格の取得にあたり、どの学系に進むのが取得に有利かという点で分類しています。あくまでも目安であり、その学系に進まなかったら資格が取得できないというものではありません。

学校図書館司書教諭【国家資格】

学校の図書館で、資料の選択・収集・提供のほか、子どもの読書活動に対する指導などを行う。学級数が合計12学級以上の学校には必ず設置しなければならない。小学校・中学校・高校・特別支援学校のいずれかの教員免許の取得と合わせて、大学等で所定の科目を修得、または司書教諭講習を受講することで資格を得られる。司書教諭として働くためには、教員採用試験の合格も必要。司書教諭専門で働くことはあまりなく、一般の授業などを行いながら兼任する場合がほとんどだが、教員採用試験で司書教諭資格保持者に加点する自治体もある。

学芸員【国家資格】

博物館資料の収集、保管、展示、調査研究などを行う専門的職員。歴史、芸術、民族、自然科学などに関する資料を扱う機関で働くことができるが、それぞれ採用試験に合格する必要がある。大学で定められた博物館に関する科目の単位の修得や、学芸員資格認定試験の合格などによって資格が得られる。

認定心理士

心理学の専門家として仕事をするために必要な最小限の標準的基礎学力と技能を有していると認定された者。就職に直結するものではなく、心理系資格のファーストステップとしての位置づけ。大学などで所定の科目を修得して修了・卒業し、日本心理学会の資格審査を受けた後、資格認定を受けることができる。

公認心理師【国家資格】

保健医療・福祉・教育などの分野において、対象者の心理状態を観察・分析し、心の問題を持つ人に対して相談・助言・指導を行うとともに、心の健康に関する教育なども行う。大学と大学院で心理学その他の必要科目を修めて卒業・修了することなどで国家試験受験資格が得られる。

通訳案内士【国家資格】

外国人観光客などにつき添い、外国語を用いて日本国内の旅行に関する案内業務を行う。多くの場合は、個人事業主として旅行会社やホテルなどから仕事を請け負う。外国語能力に加えて、日本の地理、文化、歴史、産業、政治経済などに関する幅広い知識と教養が求められる。国家試験の受験制限は特にない。

文・人文学系の学問について知ろう

文・人文学系に関係する学問分野について研究しましょう。学べる内容や気になる授業、将来のフィールド等、様々な角度から各学問分野の情報をまとめました。最近話題になっている事柄などを取り上げているので、そこから学問分野への興味を広げましょう。

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