資格を取ろう!

資格を取ろう!

ワンランクアップの就職をめざして、資格取得に意欲的に取り組んでいる学生が増えています。ここでは、注目の資格を系統ごとにピックアップし、それぞれの内容・取得方法を簡潔に紹介しています。大学・学部選択や資格取得について考える際のに参考にしてください。

生活科学系の学部で取得可能な資格

ここで紹介する資格の取得にあたり、どの学系に進むのが取得に有利かという点で分類しています。あくまでも目安であり、その学系に進まなかったら資格が取得できないというものではありません。

食品衛生管理者(任用)【国家資格】

乳製品・食肉製品・放射線照射食品・食用油脂などを製造・加工する施設では食品衛生管理者を置くことが義務づけられており、添加物や製造加工の衛生に関して管理・指導を行う。資格試験はなく、大学で畜産学・水産学・農芸化学等の課程を修めて卒業することなどで任用資格を取得できる。

福祉住環境コーディネーター

医療・福祉・建築について体系的に幅広い知識を身につけ、高齢者や障がい者が自立して生活するための住環境を提案するアドバイザーで、高齢化が進む現代では社会的ニーズも高い。医療・福祉関係や建築関係でのキャリアアップなどにつながる。1 ~ 3 級があり、1 級のみ受験資格( 2 級の合格)が必要。

フードスペシャリスト

管理栄養士が健康面から食を捉えるのに対して、この資格ではおいしさ・楽しさ・おもてなしの面から食に関する幅広いスキルを身につける。主に食品製造、食品流通、小売、飲食の分野において、食品・メニュー開発、商品企画・マーケティング、品質管理などに携わる。日本フードスペシャリスト協会の認定する4 年制大学や短期大学で指定の科目を修得し卒業することで、資格認定試験の受験資格が得られる。また、専門性や実用性をより高めた専門フードスペシャリストという資格もある。

衣料管理士

アパレルなど繊維製品に関する、企画・設計/販売/品質保証/消費者対応などのスペシャリスト。テキスタイルアドバイザーとも呼ばれ、主に繊維・ファッション業界、百貨店などで活躍する。1・2 級があり、どちらも日本衣料管理協会認定の大学等で所定の単位を修得することで資格を取得できる。

インテリアコーディネーター

インテリア関連のメーカーやショールーム、住宅メーカーなどで、居住者の家族構成、ライフスタイルやニーズに合わせて、家具やカーテン、照明などのインテリアをトータルにプロデュースする。受験資格に制限はなく、一次試験(学科)と二次試験(論文・プレゼンテーション試験)の合格が必要となる。

消費生活アドバイザー

消費者と企業または行政などのパイプ役として、商品サービスに関する苦情・相談の対応をする。一般企業のほか、行政機関や各種団体の消費者相談部門など、その活躍の場は広い。受験制限は特になく、第1 次試験(択一試験)、第2 次試験(論文試験・面接試験)に合格することで資格を取得できる。

健康運動指導士

医学的な基礎知識や運動生理学の知識などを基に、個人の身体状態に適した運動プログラムを提供・指導する。スポーツインストラクターをはじめ、人々の健康づくりを支援する仕事に生かせる。4 年制大学など養成校の卒業者または講習会を受講した者が、認定試験に合格することなどで得られる。

生活科学系の学問について知ろう

生活科学系に関係する学問分野について研究しましょう。学べる内容や気になる授業、将来のフィールド等、様々な角度から各学問分野の情報をまとめました。最近話題になっている事柄などを取り上げているので、そこから学問分野への興味を広げましょう。

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