資格を取ろう!

資格を取ろう!

ワンランクアップの就職をめざして、資格取得に意欲的に取り組んでいる学生が増えています。ここでは、注目の資格を系統ごとにピックアップし、それぞれの内容・取得方法を簡潔に紹介しています。大学・学部選択や資格取得について考える際のに参考にしてください。

芸術・スポーツ科学系の学部で取得可能な資格

ここで紹介する資格の取得にあたり、どの学系に進むのが取得に有利かという点で分類しています。あくまでも目安であり、その学系に進まなかったら資格が取得できないというものではありません。

柔道整復師【国家資格】

打撲、捻挫、挫傷(筋、腱の損傷)、骨折、脱臼などの回復のための処置を行う。接骨院や整骨院の独立開業が可能なほか、職場としては医療・福祉施設、プロスポーツの現場などが想定される。4年制大学や3年制の専門学校で所定の課程を修了・卒業することなどで受験資格を得られる。

義肢装具士【国家資格】

医師の処方に沿って、事故や病気で手足を失うなど身体機能に障がいを持つ人に対する補助を目的とした義手・義足・装具などの製作を採型・採寸から行う。また完成後も、体や目的の変化に応じて調整を行う。4年制大学や3年制の専門学校で所定の課程を修了・卒業することなどで受験資格を得られる。

救急救命士【国家資格】

救急車などで傷病者を病院まで搬送する間の救急救命処置を行う。一般的な救急隊員とは異なり、医療的な特定行為が行える。4年制大学や2・3年制の専門学校で所定の課程を修了・卒業することなどで受験資格を得られる。主な勤務先は消防署で、その際は公務員試験(消防官)にも合格する必要がある。

放課後児童支援員

放課後などに家庭で面倒を見ることができない児童を対象に保育を行う「学童保育(放課後児童クラブ)」での指導に関する資格で、2015年度から学童保育に2 人以上を配置することが義務づけられている。保育士や社会福祉士の資格取得者などが、各都道府県の実施する研修を修了することで取得できる。

健康運動指導士

医学的な基礎知識や運動生理学の知識などを基に、個人の身体状態に適した運動プログラムを提供・指導する。スポーツインストラクターをはじめ、人々の健康づくりを支援する仕事に生かせる。4年制大学など養成校の卒業者または講習会を受講した者が、認定試験に合格することなどで得られる。

学芸員【国家資格】

博物館資料の収集、保管、展示、調査研究などを行う専門的職員。歴史、芸術、民族、自然科学などに関する資料を扱う機関で働くことができるが、それぞれ採用試験に合格する必要がある。大学で定められた博物館に関する科目の単位の修得や、学芸員資格認定試験の合格などによって資格が得られる。

福祉住環境コーディネーター

医療・福祉・建築について体系的に幅広い知識を身につけ、高齢者や障がい者が自立して生活するための住環境を提案するアドバイザーで、高齢化が進む現代では社会的ニーズも高い。医療・福祉関係や建築関係でのキャリアアップなどにつながる。1~3級があり、1級のみ受験資格(2級の合格)が必要。

インテリアコーディネーター

インテリア関連のメーカーやショールーム、住宅メーカーなどで、居住者の家族構成、ライフスタイルやニーズに合わせて、家具やカーテン、照明などのインテリアをトータルにプロデュースする。受験資格に制限はなく、一次試験(学科)と二次試験(論文・プレゼンテーション試験)の合格が必要となる。

芸術・スポーツ科学系の学問について知ろう

芸術・スポーツ科学系に関係する学問分野について研究しましょう。学べる内容や気になる授業、将来のフィールド等、様々な角度から各学問分野の情報をまとめました。最近話題になっている事柄などを取り上げているので、そこから学問分野への興味を広げましょう。

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