学部の特徴、学べること、カリキュラム、主なゼミナール紹介などを掲載しています。

教育システム

情報理工学部
情報理工学科

情報技術×理工学で、未来をデザインするエンジニアに

コース展開

自由度の高い学びが可能な新学部で未来を切り拓く技術者を育成する


情報技術と理工学をかけあわせた多彩な
授業を展開

使った業務効率化や経済活動への応用、ロボットやドローン、自動運転車などの研究開発、3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタルファブリケーション機器による新たなものづくりの実現など、多様化する情報技術や理工学などのこれらの技術に対応できる人材が求められている。新たに開設した「情報理工学部」は、これら様々なニーズに柔軟に対応するため、ニーズの高い分野・領域に特化した10コースを設置し、高度な学びを展開する。

ネット社会の進化を支えるIT インフラ系技術を学ぶ「ネットワークシステムコース」、複雑化するシステムを守るセキュリティ技術を学ぶ「情報セキュリティコース」、人工知能やビッグデータ分析・活用に挑む「データサイエンスコース」、人とロボットの共生社会の創造をめざす「ロボットインタラクションコース」、あらゆる情報技術の進化を支えるインフラづくりを学ぶ「コンピュータ基盤設計コース」、身のまわりにあるIoT 機器の可能性を開拓する「組込みシステムコース」、ものづくり技術の応用と開発で新たな文化を創造する「デジタルファブリケーションコース」、脳の神秘を解明し、技術革新に生かす「脳科学コース」、CGからシミュレーションまで新たな応用技術を探究する「メディア処理技術コース」、企業・組織の活動や変革を支える技術者を養成する「情報システムコース」といった多彩な10コースを用意。徹底的に1コースを掘り下げることも、複数のコースを学び、新技術やアイデアの創造に挑戦するなど、組み合わせの学びでさらに可能性を拡げることもできる。

また、同学部は創造を目的とし、学んだ理論や手法、考え方を実践して応用・活用することを重要視している。これにより数多く提供される実践の機会で応用力を磨き、専門的な学びの追求が可能となっている。

学部の特徴

研究を深める学部独自の多彩な取り組み

同学部での学びにおいて不可欠な知識・技術となるプログラミングの授業は、1年次では8人の担当教員と大学院生のサポーターがしっかりと向き合う「少人数教育」を実現。また、毎週定期的に先輩サポーターが中心となって行う個別指導で、授業で感じた疑問や不安、講義内容や演習のアドバイスなど、修学について幅広くサポートする。その他にもランチタイムトークでは、授業だけでは伝えられない情報を提供し、IT業界の最先端情報を教員や学外から招いたゲストが発信する。さらに同大学では、日頃の成果を学外に発信する場として、複数のチームが「ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト」に出場。国内予選を突破してアジア地区予選に出場したり、企業賞を受賞した実績がある。今後も世界大会への出場をめざして挑戦を続ける。

また、成績優秀者を対象に、3年半で学部を、1年半で修士課程を修了し、5年間で修士号が取得できる「先取り履修大学院早期修了」の制度を導入。その他、学内推薦制度など、専門性をより深めた学びを追究してもらえるよう、大学院への進学を積極的に支援する。

新たな設備

ものづくりを日常的に実践できる「ファブスペース」

新たに整備する「ファブスペース」は、同学部の学生たちが日常的に電子工作やものづくりに取り組むための実践的な学びの場である。電子工作に利用する電子パーツ類やはんだごて、オシロスコープなどの機器をそろえた台や棚、専用の作業台はもちろん、3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタルファブリケーション機器など、最新の設備機器を備えた施設を用意。充実した快適な環境のなかで技術力を高めることができる。

PickUp 就職・進路の未来像

コースを組み合わせる学びで未来の可能性が拡がる

同学部では10コースから興味や進路に応じて複数のコースの選択が可能。知識と技術の幅を広げることができるので、めざせる未来像も多様性に富んでいる。挑戦できる技術やアイデアの例では、「デジタルファブリケーションコース」・「メディア処理技術コース」・「情報システムコース」を組み合わせて学ぶことで、新たなIoT日用品を活用したネットワークの創造をめざせたり、「データサイエンスコース」・「情報セキュリティコース」を組み合わせて学ぶことで、企業内の工場などでの未知の問題や危機の自動検知システムの創造をめざせる。多様な学びによって、未来の進路はより拡がる。IoT 機器の設計・開発や、VR(バーチャルリアリティ)の設計・開発・サービス化、ロボットとの音声対話のデザイン・運用、ドローン活用によるサービス構築・システム設計開発などでの活躍が期待される。