学部や学科の注目ポイントや特色を紹介しています。

※今年度(2020年4月入学)情報を掲載中

法学部

注目ポイント

法と政治を中心に、人間と社会について深く学びます。演習を中心とする実践的な学習の場を多く設け、学生の自主的な取り組みを重視し、高度な問題発見・分析能力を養います。また、法学科と政治学科の2学科で構成されている法学部では、多彩な法学科目と政治学科目の中から関心のある科目を相互に広く履修することができます。

法学科

法学科では、法律的なものの見方や考え方「リーガルマインド」を身につけるとともに、法律を暗記するだけでは身につかない「人間社会に対する深い理解」をもった教養人を育成することを目指しています。そのため、講義で法律の基礎を学ぶほかに、少人数制の演習による実践的な学びを多く取り入れています。演習は、それぞれのレベルや目的に合わせた多彩な科目があり、判例の分析や模擬裁判など様々な授業形式をとりながら、1・2年次では入門的に、3・4年次ではより専門的に学ぶことができます。 また、カリキュラムは基礎から応用までバランスよく段階的に履修できるように構成されており、「選択必修科目」においては、個々の関心や目指す分野に適したカリキュラムを選択できます。国家公務員試験や法科大学院への進学を希望する学生を対象にした科目もあり、学生の目指す進路の実現に向けてバックアップします。各専門分野で高い評価を受ける教授陣による指導力も特徴です。

政治学科

政治学科では、「政治学」「国際関係論」「社会学」の3つの専門領域からなるカリキュラムを通して、政治史、政治理論、比較政治、国際関係、社会学等を多面的・総合的に学び、人間関係や社会生活を「政治」の観点から考察し、現代社会で活躍するための知的基盤を養っていきます。 また、本学科では、学生が自らテーマを見つけ、主体的に学んでいくような演習・ゼミナール形式の科目を各学年で開講。学生たちに自主的に学びを深める姿勢を求めています。とくに意欲的な学生に対しては、5年間で学部の卒業から大学院での修士号取得までを目指す、英語教育の充実した「特別選抜コース(FTコース)」を開講しており、意欲に応える体制を整えています。さらに、グローバル化に対応するため、海外留学を奨励しており、セメスター制を採用しています。グローバル感覚と自主性を磨いた卒業生たちは、多種多様な分野で活躍しています。

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経済学部

注目ポイント

現代社会の様々な問題に対して経済学・経営学の立場から多面的に接近し、問題を的確に捉え分析するとともに、最適な解決方法を見つけ、現実の場面で生かせる能力を養います。また、経済学科、経営学科とも、専門分野に特化した独自の語学教育プログラムを用意。外国人講師の授業により、国際化時代に対応できる英語力を身につけることもできます。

経済学科

経済学科では、経済全般の基礎を固めたうえで、興味をもった分野の科目を履修する体系的なカリキュラムにより、経済学的な考え方と高度な専門知識・分析力を習得していきます。これにより、高齢化と社会保障、環境問題、インフレとデフレなど、現代社会が抱える様々な経済問題を正しく理解し、解決に寄与する経済人の育成を目指します。 学生生活の核ともいえる2年次後期から行われる演習(ゼミ)では、自身の興味に照らし合わせながら、各自のテーマに沿って自主的に研究することを求められます。ディスカッションやプレゼンテーションを積み重ねることで実践力を高めるほか、少人数制ならではの、教員との活発なコミュニケーションにより、人間的な成長という意味でも有意義な時間になっています。また、グローバル時代に対応するための外国語教育や、経済学を学ぶうえで必要になる数学学習もサポートします。

経営学科

経営学科の目指すものは、多岐にわたる経営の専門性と、実践的な問題解決能力を持った人材の育成です。現在社会に広く存在する多様な経営問題を解決するための基礎的な技術と考え方を習得することを第一歩とし、問題解決の応用的な能力を高め、現実の問題に対する興味と理解を深められるようにしています。カリキュラムは、経営学の「専門基礎」「専門応用」からなる「専門教育分野」と、経営学と関連の深い周辺領域や教養を学ぶ「専門関連分野」から構成されており、「専門関連分野」ではビジネスの世界で活躍する方を客員教授などとして招き、社会のニーズに沿った授業を展開。同時に、2・3・4年次に向けた少人数制の演習では、発表・議論する力を身につけていきます。また、グローバル化に対応するため、 学科独自の英語教育カリキュラムを有するほか、経営学に関わる情報処理、数量的な分析手法等の基盤となるITの知識を養う科目も設けており、これからの情報化社会で活躍できる力を身につけます。

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文学部

注目ポイント

哲学、歴史、語学、文学、心理、教育などの計8学科で構成され、語学や文学だけではなく、その言葉を使う地域の文化全般を広く学べます。各学科のフロアは開放的で自由に過ごせるため、教員や先輩と話しやすい環境も、文学部の魅力のひとつです。教員との距離が近い環境のもと、興味や関心に応じて幅広く学ぶことができます。

哲学科

哲学科では、「文献(主に外国語・古典語)の正確な読解」と「作品(絵画・彫刻・工芸など)の豊かな解釈と理解」という2つのことを大切にしています。これらを身につけるには、しっかりと基礎を身につける必要があります。哲学科には「哲学・思想史系」と「美学・美術史系」の2つの系があり、1年次はそれぞれの系に設置された「基礎演習」で段階的な学修を積み重ね、2年次で自分の専門とする系を選択します。 研究領域はとても広く、学生が各人の関心にしたがってオリジナリティあふれる研究ができるように、教員もサポート。美術に関する文献や図版などの豊富な資料の提供はもちろん、実際に現場に足を運ぶフィールドワークも実践します。「本物に触れる」ことで、より深く専門的に研究できるだけでなく、一生ものの経験は、かけがえのない財産となるでしょう。

史学科

史学科では、日本史、東洋史、西洋史の3分野が学べます。しかし、分野に分かれているもののコース制ではないので、どの領域も学ぶことが可能です。他領域の時代の流れを知ることで、より広い視野を持って「歴史」を学ぶことができます。1年次には個人の自由な興味に従って各領域の歴史にアプローチし、2・3年次からはいずれかの分野に所属して方向性を固め、卒業研究へとつなげていきます。 学生の学びをサポートするのは、学会の第一線で活躍する著名な教授たち。世界中の学者と研究交流を持っている教授と一緒に学生が参加することで、新たな学びや発見があります。教授たちとの交流は、1年次から始まります。1年次の5月に、全員参加の研修旅行が実施されます。その際、班ごとに見学地に関する調査を行い、発表します。多彩な研究領域の教授たちとの温かい関係性は、このときから始まるのです。

日本語日本文学科

なぜ今、日本を学ぶのでしょうか。グローバル社会の今、日本を訪れる外国の方の数も増え、日本国内にいながら「グローバル」を意識する機会も増えてきました。そんな中、日本人が日本を知らないということも少なくありません。日本語日本文学科では、「日本語」と「日本文学」を軸に日本文化や日本独自の思考の特色などを学んでいきます。 まずは1年次に、どんなことを学びたいかを考えながら文学や語学に関する基礎知識を学び、知見を広げていきます。そして2年次からは「日本語日本文学系」と「日本語教育系」の2コースに分かれ、段階的なカリキュラムによって専門性を深めていきます。 4年次には2万字を超える卒業論文を制作。自分の興味のあるテーマを絞って掘り下げ、どのようにアプローチするかを指導教授と密に話し合いながら、執筆します。

英語英米文化学科

英語英米文化学科では、さまざまな視点から「英語圏の文化」を紐解いていきます。言語、文学、社会、歴史、思想といった幅広い領域からアプローチすることで、より深く英語圏を理解することを目的とします。そのために語学力を高めることは必須です。1・2年次に英語を「読み」「聞き」「話す」力をつけるため、「アカデミック・ライティング(初級)」や「アカデミック・プレゼンテーション(初級)」の講義を受講するなど、ほとんど毎日、英語の授業を受けます。同時に、基礎知識を学んでいくことで、興味関心の幅を広げていきます。 3年次以降になると、「アカデミック・ライティング演習(上級)」「アカデミック・プレゼンテーション演習(中級)」などを学び(選択制)、専門分野の学習と連動しながら卒業論文や卒業研究につながる英語の運用力を鍛えます。

ドイツ語圏文化学科

ドイツは、その歴史的な背景や国民性から、日本と比較されることも多く、共通点も多い国です。ドイツ語圏文化学科では、ドイツ、オーストリア、スイスといったドイツ語圏の言語や文化、社会事情への理解を深めていきます。3年次に「言語・情報」「文学・文化」「現代地域事情」を軸に興味に応じて自由に所属コースを選択し、卒業論文や卒業研究に臨みます。 語学を学ぶ上での本学科のポイントは、学生一人ひとりの能力に応じたクラス編成を組んでいるということ。自分の考えを表現し明確な意志表示ができる「発信型」のドイツ語力の教育に力を入れ、個人の習熟度に合わせて効果的に学ぶことができるため、初心者から既習者まで満足度の高い語学教育を実践できます。また、一定のレベル以上のドイツ語能力を持った学生のための特別プログラムも用意。これは、通訳や翻訳者になりたいという人のためのカリキュラムであり、在学中に通訳案内士国家試験に合格するレベルを目指します。 もちろん、座学だけではなく、ドイツ語圏への留学も可能です。ドイツ語圏は大学の学費が少額である場合が多く、協定校以外の大学にも留学しやすくなっています。

フランス語圏文化学科

「共通語」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?「英語」が浮かぶ人も多いかと思いますが、実はフランス語も公用語として重要な役割を担っています。そんな世界の共通語といえるフランス語を軸にしながら、世界の複数の文化に触れることで、より柔軟で幅広い視野や価値観を身につけていきます。 フランス語を学ぶ上で最も苦労するといわれているのが「発音」。そのため、本学科では、1・2年次から週5回、日本人教員とネイティブ教員による徹底したフランス語教育が行われます。より優雅な発音を目指し、何度も繰り返し学修することでしっかりと身についていきます。 3年次からは各自の興味・関心に応じて「文学・思想コース」、「言語・翻訳コース」、「舞台・映像コース」、「広域文化コース」と4つのコースに分かれ、専門性を深めていきます。語学だけでなく、文化、芸術、フランス語圏以外の文化地域など、幅広い視点から研究していくことで、よりフランス語圏を理解していきます。

心理学科

心理学科では、複雑で多様な人間の心と行動を体系的に学んでいきます。研究のテーマはさまざまで、「考えること」、「学ぶこと」、「記憶すること」、「コミュニケーションを取ること」などがあります。人間心理はさまざまな側面を持ち、その一つひとつを研究対象として心理学的にものを見る目と幅広い知識を養うことを目的としています。また、「発達心理学」、「教育心理学」、「臨床心理学」、「社会心理学」などに及ぶ幅広い領域をバランスよく学べるカリキュラムを設置。1年次には心理学全般の基礎や実験の手法を学び、2年次以降に専門講義科目を受講し、基礎から応用へとステップアップしていきます。3年次からは、発達・教育心理学系、学習・認知心理学系、臨床心理学系、社会心理学系の4系統に分かれたゼミナールを履修し、4年次には自分の興味あるテーマをみつけ卒業論文に挑みます。 また、資格取得にもつながるカリキュラムがあります。本学科を卒業し、公益社団法人日本心理学会に申請すると、「認定心理士」の資格取得が可能です。

教育学科

教育学科では、次代を担う小学校教員を育てることを目的としています。「次代を担う」とはどういったことでしょうか。これからの社会をつくっていくのは、さまざまな価値観を持った子どもたちです。次の世代である子どもたちを育てるため、“人間と自然をつなげる”“人間と人間をつなげる”“学校と地域をつなげる”をテーマに教育と社会に関する幅広い知識と専門的な技能をもった教員を育成することを目指します。そのために徹底していることは、一人ひとりのきめ細かなサポート。少人数制の授業を導入し、教員と学生間の密度の濃いコミュニケーションから、学習者主体型教育に必要な指導能力を身につけていきます。「アクティブ・ラーニング」や「双方向の授業」をキーワードにするだけでなく、グローバル社会を見据え、英語をはじめとした外国語の習得を目指します。 子どもに教えることは、教室という小さな空間だけでは収まりきりません。「本物」に触れる「自然体験実習」では、フィールド体験型授業を展開し、自然と共に生きる知恵や技能について学びます。社会体験を交えたボランティア活動なども積極的に行い、地域との連携方策を学びます。

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理学部

注目ポイント

ミクロから宇宙まで、未知なる世界を探求する喜びを実感できる物理学科に、充実した設備のもと、多くの実験を通じて暮らしに役立つ発見ができる化学科。単なる計算技術にとどまらず、数と空間から真の数学の魅力を知ることができる数学科に、生命の謎と向き合って解き明かす最先端の学問を学ぶ生命科学科。この4つの学科からなる理学部は、実践を重視した少人数の授業が多くアットホームでありながら、研究レベルは極めて高く、世界的に高く評価される成果を数多く生み出しています。

物理学科

物理学科では、原子から宇宙まで多様なテーマを題材に、実験や考察を通して、自然世界にひそむ普遍性を追究していきます。 1年次から3年次は、講義を通じて物理学を基礎から学び、実験を通じて「自分の手と目で確かめ、自分の頭で考える」習慣を身につけ、4年次には全員が研究室に属し、最先端の研究に本格的に取り組みます。学びの集大成となる卒業研究発表のほかに、学生やスタッフの前で卒業研究に関する文献の発表を行う「大輪講」は4年次の必修科目となっており、社会で役立つプレゼンテーション技術を鍛えるのはもちろん、物理の内容の理解を深めるねらいも込められています。 1学年48名に対し教員が16名という、本当の意味での少人数教育を行っており、教員は学生たちを共に物理の世界を歩む仲間として捉え、きめ細かに指導。学生たちは教員と共に研究を進める中で、困難な課題に直面しながらも打開していく経験を積むことで、柔軟な対応力を培っていきます。こうした成長を活かし、卒業後は電気、光学、化学、通信、情報など幅広い業界へと進んでいます。

化学科

化学科では、化学の原理と手法に基づいた科学的思考を身につけることにより、多彩な分野で活躍できる人材の育成を目指しています。「化学教育の基本は現実の物質に触れることにある」をモットーとし、無機化学、有機化学、物理化学など化学を実践するための基礎を固める一方、体験的に学ぶ様々な化学実験に取り組んでいきます。実験には多くの時間を費やしており、1年次から2年次前半は週1日、2年次後半から3年次にかけては週3日午後すべてを実験にあてられます。さらに、化学の実験はすべて必修。履修する順序も指定されており、「化学の専門家」となる知識と考え方を養うシステムが整っています。指導にあたるのは、無機・分析化学、有機化学、物理化学などの各分野において、高い評価を受ける研究者たち。優れた教授陣のもと、第一線の専門研究に挑むことができます。 一方、専門選択科目では、化学の様々な分野の専門性を高めます。学外の専門家が講義を担当している科目もあり、化学的な思考法を身につけるとともに、最先端分野もカバーした教育を実践。豊かな発想力も磨きます。

数学科

イプシロン・デルタ論法など数学の基本となる学習を通して、理論的な思考力や数学的直観力を習得し、尽きることのない魅力に溢れた数学の世界を味わってもらうことを目標としています。数学は、日々進歩・発展を続ける学問です。自ら手を動かし、思考するサイクルを通して、問題解決能力や数理的センスを磨く中で、受験数学では決して味わえない「真の数学」の魅力を知り、一味違う、アクティブな現代数学への理解を深めていきます。 数学で学ぶことは、計算だけではなく、論理的な思考と柔軟な発想力です。これらは一般企業で求められている力でもあり、数学科の卒業生の就職率も良好です。もちろん、教職課程も充実していますから、多くの卒業生が、中学・高校の数学教員として活躍しています。また、大学院に進んで数学をより深く学ぼうという学生も少なくありません。

生命科学科

生命科学科では、分子細胞生物学を教育と研究の中心に据えています。細胞の活動からDNAなど分子レベルの研究まで、幅広くカバー。例えば、がん細胞と正常な細胞の違いはほんのわずかであり、その差が分子レベルで解明されれば、がんをなくすことも可能になるかもしれません。生命科学科には生命の謎を解き明かすという神秘があるのです。 生命科学科の教授たちは、第一線で活躍してきた研究者たちです。タンパク質化学、構造生物学、分子生物学、細胞生物学、発生生物学、発生遺伝学、神経生科学、植物生理学という8つの領域のスペシャリストたちが、学生たちを熱く指導します。1年次で基礎科目、2年次で必修専門科目、3年次で実験・演習と選択科目、4年次には研究室に入り、教授たちから指導を受けながら、自分の興味関心のある専門分野を極めていきます。何を学びたいのか、どんなことができるのかを自分で考えながら、一人の研究者として成長していくことを目標としています。

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国際社会科学部

注目ポイント

国際社会科学部では、「ビジネスの第一線で活躍できる国際人」として羽ばたいてほしいという願いのもと、英語と専門科目(社会科学)を同時に学習するカリキュラムと4週間以上の海外留学の参加を柱とし、英語と専門知識のレベルを段階的に引き上げることにより、国際社会の現場で役立つコミュニケーション力と課題解決力を育みます。

国際社会科学科

グローバル化が広がり、海外に進出する企業も少なくありません。これからの時代を生き抜く皆さんは、国際的に活躍することを視野に入れていく必要があるでしょう。国際社会科学科では、「ビジネスの第一線で活躍できる国際人」を目標に、「課題発見・解決力」、「英語と専門科目(社会科学)を同時に学習」、「4週間以上の海外研修」をカリキュラムに組み込んでいます。これらの3点を軸にすることで、国際的なビジネスで活躍できる人材の育成を目指します。 1年次は日本語で専門科目を学び、2年次からは段階的に英語で学び、3年次では全て英語で学びます。そのために「CLIL(クリル)Content and Language Integrated Learning」という、英語の授業で英語による専門科目の理解に必要な「読む」「書く」「話す」「聞く」といった力を高める技法も取り入れています。英語科目と専門科目を融合させるこ とで、より質の高い教育を受けることができるのです。

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